当協会は1955年(昭和30年)に設立した一般財団法人東京都スキー連盟に加盟する団体です。(加盟No.25)
現在は所属4クラブと友好1クラブの5クラブで構成されています。
全日本スキー連盟公認指導員によるスキースクール(バスツアー)や豊島区民大会などの競技大会を実施しています。
スキーはジュニアからシニアまでどの世代でもそれぞれの方の嗜好に合わせて技術、体力に関わらず楽しめる生涯スポーツです。ご一緒にスキーを楽しみましょう。

所属クラブ紹介

スガモスキークラブ

「スガモは、区民スキーのファンクラブ!」が、今では「極楽スキー研究会」
本協会の創立時からの最古参クラブ。最初から「区民スキー講習会」に、多くの区内スキーファンを誘って参加、≪ファンクラブ≫として協会の主要なクラブになっています。昭和期のスキーヤーが活動を終えたあと、平成のスキー全盛期には、改めて区内の中高年スキーヤーを集めた「極楽スキー研究会」にリニューアル!「区民スキー」育ちの大人のクラブ(紳士は1級、淑女は2級以上をめざす)として、毎シーズン北海道・東北・上信越の「パウダー天国」を(海外はバンフ、ツエルマット、など)くまなく探して「極楽スキー」を追求してきました!杉山会長(公認スキー指導者)は、協会最古参の生き残り指導員ですが、この令和不況のスキー界をいかに乗り越えて、スキーライフを全うするか!極楽メンバーと早くも来シーズンのスキー計画に着手しているようです。
詳しくは「スガモスキークラブ・極楽スキー研究会のブログ」をご覧ください。

アーデルスキークラブ

アーデルスキークラブは1969年に発足したとても伝統あるクラブです。現在は指導員25名を含むメンバーおよそ合計80名になる協会最大のクラブにまで成長しました。指導員やプライズ検定を目指す本格派から仲間との交流メインで参加するメンバーまで、幅広く在籍していますが、みんな和気あいあい、親しみやすいクラブです。主なクラブ行事としては、雪上では技術の向上を目指す強化合宿と皆で楽しむクルーズ合宿、また、納会・総会、オープニングパーティー、などがあります。それぞれコロナ禍では一時中止していましたが、今では雪上での合宿も復活し、好評を得ています。
★当クラブで一緒にスキーを楽しんでみませんか?まだまだメンバー募集中です。スキーに興味を持ち始めた方、初心者から上級者まで、お気軽にお問い合わせください。

ポルススキークラブ

1967年に中央大学のスキー同好会として生まれた「ポルススキークラブ」のOB・OGメンバーが中心のクラブです。豊島区スキー協会の矢島博文初代会長がポルスOB会の矢島千秋会長(現協会顧問)の父君であった縁から1974年8月に豊島区スキー協会としては10番目の所属クラブになりました。「ポルス」とはノルウェーの民話に出てくる雪の妖精の名前です。現在所属の有資格者は指導員が2名となりメンバーは少なくなっていますが、協会活動を通してこれからのスキー界の普及発展に寄与していきます。

スープ・ストックスキークラブ

2004年(平成16年)設立のクラブです。前身となる写研スキークラブのメンバーを中心に新しく立ち上げました。

ディップススキークラブ

当協会所属の友好クラブ「ディップススキークラブ」は1998年に発足し、豊島区スキー協会の推薦により、同年に東京都スキー連盟に加盟しました。(加盟No.639)2024年現在、9歳から76歳の幅広い年齢の、スキーが大好きな男女57名が所属しています。
[基礎班] スキー技術の向上に努め、定期的に指導員・準指導員を輩出しています。また、各地でのスキー教室での指導も毎年積極的に行っています。
[競技班] 菅平を中心に雪上トレーニングを積み重ね、目下、東京都クラブ対抗(回転競技)で4年連続優勝!東京都のポイントランキングでも上位選手が複数名在籍しています。

協会役員

表挿入予定